大きな被害をもたらした阪神・淡路大震災から、
もうすぐ30年が経とうとしています。
自分や、大切な人に「もしも」のことが起こったとき、
「あのとき備えをしていれば…」と後悔してほしくない。
KOBE BOXは、そんな思いから生まれました。
兵庫県の食品メーカーのおいしい保存食を箱いっぱいに詰めています。
大震災から30年の節目を前に、第二弾の「KOBE BOX2」が登場しました。
KOBE BOX2のこだわりポイントや
おすすめの食べ方などをお伝えしますので、
大切な備えの一つ、ローリングストックについていっしょに考えてみましょう。
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」
いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」と「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」の二つの考え方を大切にしている防災プロジェクト。
1995年の阪神・淡路大震災を経験したフェリシモは、NPO団体や自治体と連携し「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」支援ができる備蓄支援活動を展開しています。もしもしも防災シリーズのアイテムは累計販売数130,000個超(2024年7月現在)
■「もし・もしも」に備える!
「みんなのBOSAIプロジェクト『もしもしも®』」が目指す社会活動と、
ともに続くしあわせとは >>https://prtimes.jp/story/detail/GbydZqFZVlr
■ブランドストーリーを読む>>https://feli.jp/s/pr2412173/4/
食の安心感をお守りに。「KOBE BOX」誕生
阪神・淡路大震災からまもなく30年。
自分や大切な人を守れるように、
「もしも」の日に備えるために
備蓄でお守りKOBE BOX2」の販売がスタートしました。
KOBE BOXは、
「ふだんに食べてもおいしい備蓄」をコンセプトに神戸のおいしいものを詰め込んでお届けしているもので、
第1弾は、2023年12月に発売されました。
今回の第2弾は兵庫県の10企業が賛同し、
バリエーション・おいしさ・食べやすさがよりアップ!
神戸の海や山や建築物などをモチーフにしたカラフルでかわいいイラストの箱には、
こんなおいしいものが詰まっています。
中身のラインナップは、
「とにかくお米が食べたかった」
「野菜不足で便秘に。食物繊維が欲しかった」
「しんどい気分をちょっとだけらくにしてくれるおやつ、大事でした」など被災された方のリアルな声に耳を傾け、
賛同していただいた兵庫県の企業のみなさんと一緒に考えました。
【 被災を経験した共働企業の声 】
ー 当時、避難所では食料がないという悲惨な状況が続いていました。
食べるものがないことほど辛いことはありません。
少しでもこの商品でお役に立てれば。(株式会社Agrico)
ー 災害時、会社は大きな被害を受けました。
その際に改めて食事が取れるありがたさに改めて気付かされ、
そして、いつでも、どんなときでもおいしいご飯をお届けしたいと感じました。(株式会社神明)
ー 非常時にも食の温かさが人々の心の支えになることを実感し、
この取り組みが多くの人の安心のきっかけになることを願っています。(株式会社山垣畜産)
etc.
もしもの被災に備えておき、
半年間何ごともなく過ごせたらおいしく食べて日々に感謝し、
また次の半年の無事を願って備蓄する循環型のローリングストックがおすすめです。
ローリングストックは、必要な食料品や生活必需品を使いながら備えることで、
使った分はまた補充し、新しいものをストックします。
KOBE BOXでこんなふうに、食のローリングストックを始めてみませんか。
事前登録しておけば、
賞味期限前に「そろそろ食べて」とお知らせがメールで届きます。
最短賞味期限が7ヵ月〜と短めなのは、
賞味期限の長さにとらわれずに、おいしさを優先した証なんです。
もしものとき、不安な心とつかれたからだを
おいしいもので癒やし、力になれればと考えています。
かさましレシピでたのしくアレンジ
「賞味期限がもうすぐですよ」とお知らせが来たら
こんなふうにアレンジして食べてみてください。
ビーフシチューをパスタに。
玄米ブレッドをフレンチトースト風に♪
ビーフンは、さっぱりしたサラダにしてみるのはいかがでしょう?
KOBE BOX1箱に入った食品は、1人前が基本となっていますが、
フェリシモが運営するレストラン「Sincro」の北川理映子シェフによる
ボリュームアップのコツや意外なレシピを参考にすると、
冷蔵庫の食材や身近な食品をプラスして、
家族で食べられる複数人分の食事にすることもできますよ。
付属の冊子にかさましレシピを掲載しているので、
何事もなかった日々に感謝しながら
おいしい料理にアレンジして楽しんでくださいね。
大切な人を想うギフトにもぴったり
BOXを開けると
小冊子がポップアップで出現します!
冊子の裏は、メッセージが書けるようになっているので、
家族や友人、離れて暮らす大切な人へのプレゼントにもぴったりです。
大切に想う気持ちと一緒に、
防災について考えるきっかけを贈ってみませんか。
「もしも」の日のための備蓄は、
もっとも身近で実践しやすい災害への備えです。
「どんなときでもおいしく食べられるものがある」安心感は、
きっと、不安な心を支えるお守りになるはず。
もしものときに役立つローリングストック。
まずは、生きるのに大切な一つ、食から初めてみませんか。
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