パンダに興味なんてないはずが、実物を見たら必ず心奪われてしまう「パンダ型布団収納ケース」。撮影の打ち合わせで登場する度に「え?なになに~」「きゃ~」と黄色い声を浴びておられました。そんな愛らしいパンダ型布団収納ケースをおうちに招いたら、どんな暮らしが待っているのでしょうか。
今回、脱力系のゆるかわいい育児イラストで人気のぎゅうにゅうさんのお宅に、パンダ型布団収納ケースがお邪魔してきました。「はじめまして、パンダ型布団収納ケースです。おじゃまいたしまーす。」
ある日突然ジャイアントパンダがおうちにやってきた、ぎゅうにゅうさんのおうちのお話。
てれってれっ、すりすり。その感じ、わかります!
大人だってこのパンダに出会ったら、途端にメロメロなのですが、大人なのでてれってれっも、すりすりも後回しして、ごまかしまくって、まずは気持ちをひた隠し。しかし、おうちで出会ったとしたならば、どうなってしまう!?を、想像してみてください。
パンダをお迎えしていただくと、売り上げの一部は、ジャイアントパンダ保護サポート基金に協賛され、上野動物園や中国のジャイアントパンダの未来へつながります。大きさは座ったスタイルで約62㎝です。
パンダの後ろ姿が好き!な、みなさま。こちらのパンダ型布団収納ケースの、パンダの背中再現率はこだわりにこだわって制作させていただきました。
ギャラリーにはそっぽ向いて、竹をムシャムシャ食べるパンダ。あの背中のまるみが忠実に再現されております。
パンダファン初心者(1か月目)のわたしでもわかるくらい「パンダファンの先輩方がいう、この背中の感じか!」と感じるほどの、哀愁を感じられます。
朝起きてついつい布団をぐしゃっとしたままにしがちですが、ぺしゃっとしたパンダに命を吹き込むべく布団を入れるだけでもふもふパンダと再会でき、おまけに部屋の散らかり具合が軽減されるといううれしい代物です。
ぎゅうにゅうさんにインタビュー!
–パンダをおうちにお迎えして、どうでしたか?
とても小さく収納されていたので、最初は布団がちゃんと入るのかな?と思いました。うちでは夏でも掛け布団をかけていて、それが入るのかなと思ったんですけど、十分入って厚めの布団と薄掛け布団がちゃんと入って、すごい圧巻!でした。
毎朝布団を押し入れに片付けるのですが、結構ぎゅうぎゅうなんです。なので、掛け布団をパンダに収納するだけで押し入れがとてもすっきりしました。
掛け布団って朝に面倒くさいとそのままにしちゃってぐちゃっとするんですけど、このパンダに収納するだけでとたんに部屋がスタイリッシュになって、だらしなさがすごい勢いでなくなりました。
掛け布団がぐちゃっとしていると常に目についてしまうけど、パンダの中に毎日入れてきれいにするという感じで使っています。
日中は子どもが背もたれとして使っていて、パンダが大きいので子どもがすごくなじんじゃって。特に下の子がソファのようにして使っていて、もたれかかってタブレットなどをやったり、めちゃくちゃ活用しています。
上の子も本当は自分の部屋に置きたかったみたいですが自分の部屋で過ごすことが多いので、もし自分のものになるんだったら、枕みたいにして過ごしていただろうなと思います。
本当に大きいので、ただのぬいぐるみというより、一緒に過ごすみたいな感覚になるんですよね。どこかに連れて行きたい気持ちになるんです。
なので、下の子がお出かけに連れて行きたいと言ったときに試しに車の助手席に乗せてみたんですけど、人ひとり分みたいな感じで、すごい存在感でした。
パパも、結構すぐになじんでいるというか「なんかある」という違和感を感じる様子にはならず、背もたれとして使ってすぐになじんでいました。
姉妹ふたり分、パンダが家にいたらうれしいですね。
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